Salmon Burger

北カリフォルニアのわが町では夫も娘達もまだまだ会社や学校に行けず、自宅での仕事/オンライン授業を続けています。そうなると毎日の食事の支度も大変! 手順を工夫したり、時には息抜きをしながら続けているリアルな食卓からいくつかシェアしていきたいと思います。

が、料理本に載っているレシピというのは何人もの方々が試作を繰り返した結果の賜物。きちんとしたお料理が作れるようになっています。私の場合「一期一会」料理と呼ぶほど、その日の気分や手持ちの材料で手順を変えてしまうので、「ほほーっ」っと参考程度にしていただけると有り難いです。

この日はサーモンバーガー。

この日はサーモンバーガー。

<材料:5人分> サーモン(1パウンド、450g)、ズッキーニ(中〜大1本)、パン粉(1/4 cupぐらい)、マヨネーズ(大さじ1)、塩、胡椒、お好きなハーブ(タラゴン、タイムなど)、レモン汁(小1個分)

<材料:5人分> サーモン(1パウンド、450g)、ズッキーニ(中〜大1本)、パン粉(1/4 cupぐらい)、マヨネーズ(大さじ1)、塩、胡椒、お好きなハーブ(タラゴン、タイムなど)、レモン汁(小1個分)

ズッキーニはすりおろします。

ズッキーニはすりおろします。

水分をかなり含んでいるので、ぎゅっと絞って。残った青汁は捨てないで。他に利用するか、私は野菜ショット(ジュースほど量はない)として飲んじゃいます。

水分をかなり含んでいるので、ぎゅっと絞って。残った青汁は捨てないで。他に利用するか、私は野菜ショット(ジュースほど量はない)として飲んじゃいます。

サーモンはローカルの漁師さんをサポートするプログラムに入っていて、20パンドぐらい大量購入して冷凍庫に預かってもらってます。必要な時に必要な分だけ届けてくれる仕組み。

サーモンはローカルの漁師さんをサポートするプログラムに入っていて、20パンドぐらい大量購入して冷凍庫に預かってもらってます。必要な時に必要な分だけ届けてくれる仕組み。

このまま食べちゃいたいぐらい。

このまま食べちゃいたいぐらい。

材料を全部合わせます。水分が多い場合は、パン粉の量を増やすと落ち着きます。

材料を全部合わせます。水分が多い場合は、パン粉の量を増やすと落ち着きます。

全部混ぜ合わさった状態。

全部混ぜ合わさった状態。

これを5等分して、フライパンで両面を焼きます。

これを5等分して、フライパンで両面を焼きます。

あとはレタス、トマト、マスタード、マヨネーズなどをドーンと用意して、各自で好きなように組み立て。

あとはレタス、トマト、マスタード、マヨネーズなどをドーンと用意して、各自で好きなように組み立て。

出来上がり! この日は葡萄と朝食の残りの白桃も一緒に。ランチ時間が11時15〜50分で、正午にはみんな食べ終わって、午後の授業に消えていきました〜。

出来上がり! この日は葡萄と朝食の残りの白桃も一緒に。ランチ時間が11時15〜50分で、正午にはみんな食べ終わって、午後の授業に消えていきました〜。